6日に降った降雪が完全に溶けない間に2月の行事日を迎えました。
行き先は市内旧倉松公園。 平成23年6月
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ここは、平成23年6月 に行ったことがあり、あの日は冷たい風が吹きすさぶ寒い中での昼食となりました。
その日を切っ掛けに、2月は昼食無しの日にしようという雰囲気がたかまり、2月は昼食無しの行事となりました。
そんな事情で今回は弁当無しの行事ですが、残雪はところどころ残っているとはいえ、日中は割と暖かな1日でした。
集合場所:春日部市立図書館前
集合時間:午前10時
行 程:約3.8km
参 加 者: 名
春日部市立図書館前 9:50 春日部市立図書館前 9:58
集合時間がきたので点呼後図書館前を元気に出発。
春日部市立図書館前出発 10:06 埼葛橋10:13
古利根川に架かる埼葛橋を渡ります。
古利根川河岸 10:14
所々に残雪がありました。
前方に橋が見えますが、その橋が八幡橋。
八幡橋手前 10.18 八幡橋左折後 10:22
八幡橋左折後してしばらく歩くと厄除樋堀大師に出ました。
厄除樋堀大師説明板 を読んでみると、樋堀大師由来が書かれていますが、樋堀大師は西新井、川崎大師と共に関東三大師と云われ、首の大師を樋堀、胴の大師を西新井、手足の大師を川崎と云われているのだそうです。
薬師堂
厄除樋堀大師
春日部市に関東三大師と云われほどの大師様があったとは驚きでした。
境内の石仏
厄除樋堀大師を見学・参拝後、倉松公園へ。
倉松公園 10:35
ここで小休止と出欠カードの押印。
倉松公園 11:42 倉松公園出発 10:54
倉松公園 10:57 めがね橋着 10:58
めがね橋
めがね橋は埼玉県の指定有形文化財になっています。
めがね橋 めがね橋説明板
めがね橋についての詳細は、右上の説明板をクリックしてお読み下さい。前回来た時はこの説明板はありませんでしたが、令和3年3月に設置されたようです。
めがね橋 めがね橋出発11:04
めがね橋は、近代化産業遺産にもなっています。
1106 11:07
梅田西交差点で国道16号を渡り、古隅田川に架かる浜川戸橋渡ると間もなく八幡公園に出ます。
春日部特別支援学校前 11:08 旧倉松公園着 11:09
旧倉松公園に着きました。若干周囲の様子は変わったようですが、思い出します。
旧倉松公園内
旧倉松公園内
前回は、この 石畳辺り で昼食を摂りました。
前回(H23年6月)の昼食場所
13年前の訪問地を懐かしく思いながら出発。
11:36 11:28
11:29 公園橋通り 11:46
彩の国ロードサポート「サワヤカグループ」が清掃美化活動で守られている公園橋道路をウオーキング。
この道を真っ直ぐ進めば、解散場所に着きますが、右に曲がって寄り道していきます。
11:49 交差点右折 11:49
右折して直ぐの左側の屋根に、珍しい雪の造形を目にしました。
雪の造形 11:50
瓦屋根から滑り落ちて出来た造形ですね。面白いです。
11:52 八坂香取稲荷合社(前方) 11:52
八坂香取稲荷合社参拝です。
ここは何回か訪問した実績があります。
八坂香取稲荷合社
八坂香取稲荷合社(内部)
この稲荷神社の隣りに仲蔵院があります。
仲蔵院
この仲蔵院に庚申塔が2基あります。 皆さんがお詣りしている間に、ちょっと覗いてきました。
手前の1基は造立日は不明ですが、奥の1基は231年前に造立された庚申塔です。
ここは何回か訪問した実績があります。
八坂香取稲荷合社出発 11:59 古利根川方面へ 12:02
最後の訪問を終え帰路に向かいます
12:04 古利根川河岸 12:04
12:06 公園橋付近 12:07
今日のここまでの歩数をチェックしてみましたら、1万歩は越えていました。
古利根公園橋着 12:10
本日の行事は全て無事終了。
ここで解散となり、昼食はお仲間単位で食べてから帰りました。
今回の行事中、八幡橋付近で庚申塔を見つけたとの情報が入り、日を改めてさがした結果、1基ありました。
写真に収めHPへ掲載しましたので、ご興味のある方は是非ご覧になって下さい。
樋堀路傍の庚申塔(造立日天明8年(1788)11月) 1基
行事案内では約3.5kmでしたが、今日のここまでの歩数はをチェックしてみましたら9,663歩でした。
電車を使って帰宅する予定ですが、1万歩はかろうじて達成出来そうです。
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